2019年度第1回JICA中小企業・SDGsビジネス支援事業に弊社のエジプトにおける初等教育向けIT活用型教育事業が採択

エジプトでの初等教育に向けたモバイルラーニングやプログラミング教育の普及を目指す


キャスタリア株式会社(本社:東京都港区 以下「キャスタリア」)が計画するエジプト・アラブ共和国における「IT を活用した先端的な日本式初等教育に関する案件化調査<英語名:SDGs Business Model Formulation Survey with the Private Sector for Advanced Japanese-style Primary Education Utilizing Information Technology>」が独立行政法人国際協力機構(JICA)の「中小企業・SDGsビジネス支援事業」(2019年度第1回)における案件化委託事業として採択されました。


中小企業海外展開支援事業はJICAが実施する国内中小企業の海外展開を支援する提案型の委託事業です。
「本事業は、開発途上国の開発ニーズと本邦民間企業等の優れた製品・技術とのマッチングを行い、「SDGs達成に貢献するビジネス(SDGsビジネス)」及び開発途上国の課題の解決を図り、ODA を通じた二国間関係の強化や経済関係の一層の推進を目的としています」(JICAホームページより)」


アフリカの人口は 2050 年には 25 億人に倍増し、うち 14 歳以下の人口は 8 億人になる見込みで あり、若年層への教育開発のニーズが高い一方で学校教育の質は低く、2017 年時点で 9 割弱 の子どもが最低限の読み書き・算数スキルを習得していないと推計されています。
急速な人口増大と不安定な社会・経済状況を主な背景として、就学率の高さに反し学校施設・教職員の不足、質の低下といっ た問題が公になっています。 十分な教育を受けられなかった若者は就業できず、結果的に過激主義に走る危険性なども強く指 摘されており、同国及び周辺地域の平和と安定のために、教育を通したこれらの課題解決は欠かせないものとなっています。


今回の調査では日本国が支援する日本型教育を推進するエジプト日本学校での導入を想定しての調査および実証実験を実施、エジプトにおける初等教育におけるオンライン教育の普及を目指します。
調査は2020年度から開始される予定です。


2019年度第1回中小企業・SDGsビジネス支援事業採択結果
(JICAサイトへのリンク)
https://www.jica.go.jp/press/2019/20190823_10.html